10月7日の毎日新聞社の毎日jpに、「答志島のイノシシ被害」に関する記事が掲載されていました。
イノシシが海を渡って来た? 鳥羽の答志島、被害を初確認
◇捕獲ワナ2カ所設置
【三重】鳥羽市の離島の答志島で今夏、これまでいないとされていたイノシシの被害が初めて確認された。刈り取り間近の稲田が荒らされていたうえ、複数の足跡が残されていた。被害の届け出を受けた市は島内2カ所に捕獲ワナを仕掛けたが、捕まえるまでには至っていない。島民らは「イノシシが餌を求めて海を泳いで渡って来たのか」と驚いている。【林一茂】
イノシシ被害が確認されたのは、島の西側に位置する桃取地区。市農水商工課によると、稲田への被害は8月中旬にあった。同地区は14戸の兼業農家が1・4ヘクタールの田を耕作しており、うち2戸の稲田が荒らされていた。
イノシシは稲穂がたわわに実った中をジグザグに歩き回って倒し、一部は食い荒らしていた。調査に同行した猟友会員がイノシシの足跡と確認し、異なった足跡から2頭以上いると推測された。いずれも成長したイノシシらしい。一部の畑では牙で掘り起こしたような跡も見つかった。
同課は8月中下旬に、同地区の奈佐の浜と長者ケ浜の2カ所に捕獲ワナ(縦横90センチ、高さ175センチ)を設置した。中に米ぬかなどの餌を置いて捕獲を試みているが、いまだに捕獲されていない。
これまでに▽イノシシが子供のウリ坊を連れて歩いていたのを目撃した▽イノシシらしき動物が海を泳いでいるのを見た--などの目撃証言があり、島民らを困惑させている。
答志島は鳥羽市の4離島のうち最大の島で面積は約7平方キロ、周囲26キロ。2600人余の島民が住んでいる。大半は森に覆われており、島の最高地点の宮谷峠は標高167メートル。漁業が主産業だが、桃取地区は平たんなところがあり、農業も営まれている。
市農水商工課の城山幸一課長は「これまで答志島ではイノシシの被害の報告は一切なかった。桃取地区から本土の小浜町とは1キロ余りしか離れていないので、そこから泳いで渡って来たのだろうか。島内に潜んでいる可能性が強く、捕獲に努めたい」と話している。市内ではイノシシによる食害が多数報告されており、餌を求めて答志島に渡った可能性が指摘されている。
全国では今夏、海を泳いでいるイノシシが多数目撃され話題になっている。
〔三重版〕
■上記掲載記事は・・・
http://mainichi.jp/select/wadai/horidashi/news/20101022mog00m040018000c.html?inb=rh&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
夏の忙しい時期にこの話で持ちきりになったことがあったのですが、これが本当なら山道を一人で歩くのは危険ですよね。
なぜ海を渡ったのか?
・・・と、イノシシ君に聞いてみたいものですが。。。
田舎だからなのかこういう話は、噂となりすぐに島民の間に広まります。始まりは本当の話であっても羽がはえて10倍くらい大げさな話になって世間に広がったりもします。
真実は、イノシシだけが知っている???